実例写真
フルボ酸鉄使用協力農家 朝隈・佐多農場
農業用トラクター
圃場の整地、フルボ酸鉄散布作業に使用
フルボ酸鉄散布準備
この日は希釈率500倍にて散布
苗木生産ビニールハウス内
フルボ酸鉄散布
植え付け圃場PH検査
検査により希釈率を決めます。
圃場・フルボ酸散布
1回目希釈率500倍。PH数値によっては300倍。
圃場整地1
圃場整地2
昨今の圃場はトラクター作業のため角地を空けます
整地後のフルボ酸鉄散布
2回目希釈率500倍。
整地後のフルボ酸鉄散布
圃場の面積によっては散布ホースが交錯しない様、圃場内に3人トラクター上に一人、計4人がかりです。
マルチシート施設作業
マルチシート施設作業
トラクター作業用地を必ず空けています。
マルチシート施設完成
完成後40~45㎝角穴をあけ、苗木を植えて行きます。今の所手作業です。
植え付け状況
この写真は植え付け後2~3週間の時です。
葉面散布 希釈率1000倍
3回目 はじめは植え付け芋だけに散布しています
葉面散布 真夏の大変な作業です
生育状況
まだ、畝だけの生育です
生育状況
サツマイモは横に根を張り広がって来ます
葉面散布
4回目希釈率 1000倍
葉面散布
畝の間まで葉が茂ってきますので散布も大変な労力です。
生育状況
安定してきましたので、雑草などの対策をしながら、成苗をながめ収穫待ちです。
天候等の加減で成長してきたら、5回目の散布をします
収穫の準備1 葉・茎を取り除く作業
収穫の準備2 マルチシート取り外し作業
収穫作業
さつまいも収穫農機具 ↑この農機具ですべて行います。
フルボ酸鉄を散布いたしますと、不思議に害虫!がよってきません。
・苗木を生産するビニールハウス内に害虫が入ってくると苗木に影響があるため、ハウスを締め切ったままの作業で風通しが出来ず、大変な暑い作業でしたが、現在はあちこち開けて作業しています。
・圃場に関しても、虫が寄ってこず、最近は、農薬のビーラム(線虫)、ダントツ(害虫)は使用していません。
南九州市の農場では、腐葉土が分解する過程で生まれる有機物「フルボ酸」の活用が始まった。
フルボ酸は土壌改良材として知られており、日本ソフケン(東京都)がバイオマス発電で生まれる木酢液から高濃度のフルボ酸を抽出。鉄分や二酸化炭素を加え、土壌改良液「スーパーフルボ酸鉄」を開発した。
二酸化炭素の影響で有害な土壌菌を死滅させることで基腐病を防ぐとともに、フルボ酸の効果で土壌を改良し、作物の育成を促すという。
焼酎用の黄金千貫を生産する「光栄農産」(南九州市)は2019年と20年、ほとんどの畑で被害を受け、10アール当たりの収量は平年の2、3トンに比べ、0.5トンほどに落ち込んだ。
今回、発生した一部の畑にこの土壌改良液を試験的に散布したところ、発病がみられず、12アールで2トン以上を収穫できた。
朝隈栄志社長(67)は「病気にならなかったことが一番の収穫。サイズも十分で、希望の光が見えてきた」と語り、「化学肥料や農薬を一切使わない有機農法も実現できた」と手応えを語る。
開発者たちは将来的に、放置竹林の竹や耕作放棄地の草を使ったバイオマス発電を県内で行いたい考え。
発電で生まれる竹酢液などを使って土壌改良液を商品化し、循環型の農業の実現を思い描いている。
・自然の大地に植物が育ち、その植物を仲介者として植物、微生物、昆虫が命を育み使命を全うし植物と共に土に還る自然のサイクルとなっている。
・土、有機物に微生物作用により腐植が生成され肥沃な腐植土壌ができる。
・腐植が土壌に加わると、土壌中の生物作用が活発になる。